アムネスティ、「2017年は難民の死者数が最も多い年になる」
7月 06, 2017 19:51 Asia/Tokyo
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが、2017年は難民の死者数が最も多い年になるとしました。
ロイター通信によりますと、アムネスティ・インターナショナルのヨーロッパ支部長は、6日木曜、2017年の下半期にも、上半期と同じように、何の対策も取られることなければ、今年はリビアからイタリア沿岸にたどり着こうとする難民の死者の数が最も多い年になるだろうとしました。
この報告によりますと、今年上半期に地中海を渡ろうとしていた難民7万5千人のうち、2072人が死亡したということです。
アムネスティ・インターナショナルは難民が死亡する確率は2.7%だとして、2015年の確率と比べて、3倍になっているとしました。
EU諸国の政府高官は、6日、難民危機への対応に関するイタリアの支援要請に対処するため、エストニアの首都タリンで会合を行います。
ヨーロッパでは、2015年からこれまで、最悪の難民危機に遭遇し、数十万人の難民の住宅問題に直面しています。これらの難民は、アメリカなどの西側諸国や、サウジアラビアやトルコなどの、中東や北アフリカのその同盟国の政策による暴力の影響で、ヨーロッパに移民しています。
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