イギリス国民が、トランプ大統領の訪英に反対
7月 09, 2017 14:54 Asia/Tokyo
イギリス国民が、アメリカのトランプ大統領のイギリス訪問に反対しています。
イギリスの大学で教鞭をとるアナリストのロドニー・シェイクスピア氏は、イギリスロンドンでプレスTVの取材に対し、「イギリス国民がトランプ大統領のイギリス訪問に反対している理由は、同大統領がテロを支持していることにある」と語りました。
また、「トランプ大統領の人格を形成している要素は、傲慢さや狂人的な性質であり、このことは危険因子となりうる」と述べています。
さらに、「トランプ大統領は、サウジアラビアにおけるテロの発生源を支援しており、サウジアラビアの侵略的な行動の支持者だった」としました。
シェイクスピア氏はまた、「サウジアラビアは、シリアにおけるタクフィール派の勢力を後方支援しており、バーレーンの軍事占領やイエメンでの集団殺害にも加担している」と語っています。
さらに、「サウジアラビアは、カタールを攻撃して同国の衛星通信アルジャジーラの活動の阻止、およびカタールの資金源の奪取を狙っているが、その背後にはトランプ大統領も潜んでいる」と述べました。
また、「トランプ大統領は、イギリスでは悪いイメージで捉えられている」としています。
最近の世論調査から、イギリス国民の半数以上がトランプ大統領を世界平和を脅かす要因と見なしていることがわかっています。
今年1月、イギリスのメイ首相はトランプ大統領と会談した際、同大統領に訪英を求めていました。
こうした中、イギリス市民の多くがこれに反対し、トランプ大統領の訪英を辞めさせるための署名運動を立ち上げています。
タグ