アメリカ同時多発テロへのCIAの関与の詳細が明らかに
7月 16, 2017 15:48 Asia/Tokyo
アメリカCIAの元局員が、2001年の同時多発テロにCIAが関与していたとしました。
CIAの元局員、マルコム・ハワード氏は、建物の破壊に関する経歴や技術を持っていたことから、CIAの幹部から、ニューヨークの世界貿易センタービルの破壊プロジェクトを強要されたとしました。
この情報開示と共に、世界貿易センタービルがコントロールされた爆発によって崩壊したことを示す映像や、事件の目撃証言も公開されています。
この同時多発テロ事件は、いまだに詳細が完全に公開されていない事件のひとつです。
アメリカ政府は現在、この事件に関する報告を完全な形で公表するのを控えており、また、この事件のサウジアラビアの関与についての部分については、機密を守り続けています。
この同時多発テロ事件に対しては、アルカイダが関与を認めています。
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