中国国家主席、「中国は、あらゆる侵略者に勝利」
8月 01, 2017 19:21 Asia/Tokyo
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習近平国家主席
中国の習近平国家主席が、「中国は、あらゆる侵略に対抗する用意ができている」と語りました。
フランス通信によりますと、習国家主席は1日火曜、中国人民解放軍の創設90周年記念にちなんでの公式演説において、「中国の国民は平和を求めており、わが国は他国への侵略や拡張主義を目指すことはない」と述べています。
また、「我々は、いかなる国の国民や組織、政党に対しても、わが国の領土の一部を切り離すことを許さない」としました。
こうした中、中国軍が両国の実効支配線を超えてインドが実効支配するシッキム州に侵入したことを受け、インドがシッキム州のドクラム高地での中国軍の道路建設に反対し、また同州にあるインドの2つの国境警備の拠点が破壊されたため、インドと中国の国境をめぐる緊張が最近激化しています。
インド軍は最近、こうした緊張の激化により、両国が帰属を争うシッキム州ドクラム高地に3000人以上の兵を派遣しました。
中国は、「インドが、帰属問題の対象となっている地域から軍を撤退させない限り、同国とは対立の解消に向けた協議を行わない」と表明しています。
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