北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射
3月 10, 2016 15:50 Asia/Tokyo
北朝鮮が、日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射しました。
ロイター通信によりますと、韓国軍統合参謀本部議長が、この二つのミサイルは10日木曜未明、北朝鮮西部のファンヘ北道から発射され、500キロ先の東海岸にあるウォンサン(元山)から北東方向の日本海に落下した、としました。
日本の菅官房長官は、北朝鮮の弾道ミサイルの発射について、北朝鮮に対し、地域情勢を緊張させないよう求めました。
菅官房長官はさらに、「日本政府は、北朝鮮の活動に関連し、アメリカと韓国との協力を拡大する」と強調しました。
こうした中、中国と韓国の北朝鮮問題を担当する関係者が、最新の地域情勢に関して協議している最中だと報じられています。
北朝鮮のキム・ジョンウン第1書記は、9日水曜、「北朝鮮は弾道ミサイルに搭載することのできる小型の核弾頭を保有している」と述べました。
北朝鮮は先週も、対北朝鮮制裁が国連安保理で採択された後、短距離ミサイルを日本海に向けて発射しました。
北朝鮮による核実験と衛星ロケットと称したミサイルの発射を受け、国連はこの20年で最も厳しい制裁を北朝鮮に対して行使しました。
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