中国が西沙諸島への航空便開設を追求
3月 13, 2016 17:26 Asia/Tokyo
中国メディアが、南シナ海の永興島・三沙市への民間の航空便を開設する計画を明らかにしました。
ロシア・スプートニクによりますと、アメリカは中国のこの決定に懸念を表明し、この航空便の開設は、南シナ海周辺の国々との領土問題の対立を拡大するとしました。
中国の領有権の主張は、地域の経済や外交政策に大きな影響を与えますが、これはこの地域の石油資源が豊富であり、またこの地域の海上の貿易額が年間5兆ドルを超えるためです。
中国はアメリカの主張に対して、「自国の領土の防衛設備を設置できる」としました。
中国はブルネイ、マレーシア、フィリピン、台湾、ベトナムと南シナ海の領有権をめぐり対立しています。
中国はまた、台湾における地対空ミサイルの配備に関する台湾とアメリカの主張を否定し、それらを中国に対する世論操作だとしました。
アメリカは地域における中国の戦闘機の配備を根拠に、中国は南シナ海の領有権問題が対立する地域を占有しようとしていると主張しています。
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