国連安保理が対北朝鮮追加制裁決議を採択
12月 23, 2017 13:09 Asia/Tokyo
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国連安保理
国連安保理が、北朝鮮に対する制裁決議を採択しました。
ロイター通信がアメリカ・ニューヨークから伝えたところによりますと、この安保理決議は、ニューヨーク時間の22日金曜、北朝鮮のミサイル実験の反応として、全会一致で可決しました。
日本の別所国連大使は、日本は国連安保理の議長国としての責務を担っていると語りました。
この決議案では、北朝鮮に対する石油精製品の輸出を90%削減し、年間およそ50万バレルに制限することが定められています。
また、この決議は各国に対して、1年の期限で北朝鮮の労働者を帰還させるよう求めています。
アメリカが草案を作成したこの決議はさらに、北朝鮮への原油輸出を年間400万バレルに制限するよう求めています。
アメリカのヘイリー国連大使は、国連安保理の採決の後、「この制裁は北朝鮮に対する明白なメッセージであり、これは、これ以上国際的な要請を無視すれば、より厳しい罰則と孤立化が待っていると語っている」と語りました。
北朝鮮は先月29日、新型の大陸間弾道ミサイルの発射実験に成功しました。北朝鮮はこのミサイルはアメリカ本土を攻撃できるとしています。
北朝鮮は、地域におけるアメリカの侵略者に対抗するために、兵器計画は必要であり、アメリカと日本、韓国の合同軍事演習は、北朝鮮に対する攻撃の準備だとしています。
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