北朝鮮、安保理制裁決議に反発
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北朝鮮、安保理制裁決議に反発
北朝鮮が、国連安保理の新たな制裁行使は、一国に対する完全な経済封鎖であり、戦争行為だとしました。
ロイター通信によりますと、北朝鮮外務省は、24日日曜、声明の中で、核の抑止力システムの強化は、地域におけるアメリカの拡張主義に対抗する唯一の手段だとしました。
国連安保理は、22日金曜、北朝鮮に対する追加制裁決議案を採択しました。
この決議案によれば、北朝鮮に対する石油の輸出が90%削減され、国外で働く北朝鮮労働者は1年以内に北朝鮮に帰国させられることになります。
北朝鮮外務省は、23日土曜の声明の中で、アメリカの国家安全保障戦略の発表は、トランプ大統領の犯罪者的な本質を示すものだとして、この戦略はトランプ大統領が北朝鮮を攻撃し、戦争を起こそうとしていることを示しているとしました。
北朝鮮外務省はまた、トランプ政権の誤った北朝鮮政策は、大きな危険となり、アメリカは後に後悔することになると強調しました。
日本外務省の金杉憲治アジア大洋州局長と、韓国外務省のイ・ドフン朝鮮半島平和交渉本部長は、東京で行われた会談で、制裁や経済的圧力を継続することで、北朝鮮を協議の場につかせることができると強調しました。
韓国外務省は24日日曜、声明を発し、北朝鮮に対する制裁や圧力行使の強化は、北朝鮮に核計画を放棄させることができるとしました。
中国外務省の華春瑩報道官は、記者会見で、朝鮮半島危機は政治や外交を通じて解決されるべきであり、軍事的な手段は朝鮮半島危機を大きくするとしました。
華報道官はまた、北朝鮮に対する制裁は、北朝鮮の人道的な活動や、通常の経済活動、外交活動に悪影響を及ぼすべきではないとしました。
北朝鮮は繰り返し、アメリカが北朝鮮に対する脅迫を続ける限り、北朝鮮は抑止力を目的とした大陸間弾道核ミサイルの強化を続けるとしています。