アジア市場で原油価格の高騰が継続
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アジア市場で、アメリカの原油備蓄に関する査定の影響により、18日木曜も原油価格の高騰が続いています。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
1月 18, 2018 17:14 Asia/Tokyo
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    アジア市場で原油価格の高騰が継続

アジア市場で、アメリカの原油備蓄に関する査定の影響により、18日木曜も原油価格の高騰が続いています。

アジア市場における18日朝の電子取引では、2月渡しのアメリカ産軽油(ウェストテキサス・インターミディエイト)の価格が25セント上昇し、1バレル64ドル22セントで取引されました。

また、3月渡しの北海ブレントも16セント上昇し、1バレル69ドル54セントに達しています。

APIアメリカ石油協会は17日、「世界最大の石油の消費国であるアメリカの原油備蓄は、今月12日現在512万1000バレル減少しており、7週間連続での減少を記録した」としました。

この減少幅は、事前に予測されていた358万8000バレルよりも多く、アメリカの原油需要が高いことを示しています。

原油

 

フランス通信が、シンガポールから伝えたところによりますと、世界で初めてインターネットを利用した無料の外国為替レート情報の提供を開始した、アメリカのサービスOANDAは、「このことは、アメリカの原油備蓄が市場予測より急速に減少している事を示している」と表明しています。

この数ヶ月間における原油価格は、OPEC石油輸出国機構と、ロシアをはじめとするOPEC非加盟の10の産油国による、世界市場でのバランスの確立を目的とした産油量の削減合意に影響により、著しく上昇しています。

しかし、アメリカはこの合意には参加しておらず、原油価格の高騰により一部のアメリカの産油業者の産油量の増量を促す可能性があります。