アジア市場で、原油が値下がり
3月 13, 2018 17:14 Asia/Tokyo
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原油の値下がり
産油量の増加が予測されているアメリカ政府の報告が発表されたことを受け、アジア市場で原油が値下がりしました。
アジア市場の13日火曜の取引では、アメリカ産軽油の4月渡し分が12セント値下がりし、1バレル61ドル24セントとなりました。
また、ヨーロッパ産の主要銘柄である北海ブレントの5月渡し分も11セント値下がりし、1バレル64ドル84セントで取引されています。
アメリカのエネルギー情報機関の報告では、アメリカ産シェールオイルの4月渡し分はおよそ13万1000バレル増加し、アメリカの1日あたりの産油量は過去最高の695万バレルに達すると予測されています。
アメリカの産油量の増加により、供給過多に関する懸念が強まっています。
フランス通信がシンガポールから伝えたところによりますと、OANDAのシニアトレーダー、ステファン・イネス氏は、「アメリカの産油量と輸出量は、アジア市場の大きな部分を占めており、OPEC石油輸出国機構による原油価格上昇を目的とした努力に影響を及ぼしている」と語りました。
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