アメリカ国防長官、「イランのイスラエルに対する影響力に対処すべきだ」
3月 18, 2016 17:22 Asia/Tokyo
アメリカのカーター国防長官が、17日木曜、上院に予算を申請し、ロシア、中国、イランをはじめとする世界の5つの問題に対処する重要性を強調し、「イスラエルに対する、イランの悪意ある影響力に対処すべきだ」と述べました。
イルナー通信が、アメリカ国防総省のインターネットサイトの情報として伝えたところによりますと、カーター長官は、上院の軍事委員会で、「アメリカの重要な問題のひとつはイランである。核合意はイランの核兵器獲得を阻止する有効な方法だが、我々は、地域の友好国、特にイスラエルに対するイランの悪意ある影響力に対処すべきだ」と主張しました。
さらに、「イランとの核合意は我々の行動を制限するものではなく、イランが侵略を行えば、地域に注目に値するほどの軍隊をすばやく送り込み、それに対処するだろう」と述べました。
カーター長官は、この他の問題として、ロシアと中国のアジアにおける力の誇示、北朝鮮の問題、中東におけるテロ組織ISISの出現を挙げ、「アメリカ国防総省はこれら5つの問題に取り組むが、それには、軍事力の拡大、一部地域への新たな軍隊の派遣、新たな投資が必要である」と語りました。
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