アメリカ紙ブルームバーグ、「石油市場に核合意が影響」
4月 26, 2018 16:33 Asia/Tokyo
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イランとアメリカの国旗
アメリカの金融情報紙ブルームバーグが、「投資家がイランとの核合意に関するフランスのマクロン大統領のメッセージを、固唾を呑んで見守っている中で、原油価格が上昇した」と報じました。
ブルームバーグのインターネットサイトによりますと、「イランとの核合意はアメリカの原油備蓄量に関する同国の最近の報告に影響を及ぼした」とされています。
ニューヨーク市場では、大幅な変動後の25日水曜、1バレルあたりの原油価格が0.5%上昇しました。
こうした中、アメリカの原油備蓄量が予測より多かったとする、アメリカエネルギー情報局の最近の統計の発表により、市場の取引関係者の間に衝撃が走っています。
投資家は、25日の取引終了まで、核合意に関するフランスのマクロン大統領の発言に注目していました。
核合意により、ヨーロッパの同盟国は厳しい状況にたたされており、妥協を許さないアメリカのトランプ大統領の強硬な態度に直面しています。
なお、25日の終値は、ヨーロッパ産原油の主要銘柄・北海ブレントの6月渡しが、1バレル74ドルに値上がりしています。
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