OPEC事務局長、「石油産業の主な問題は投資の不足」
May 31, 2018 19:07 Asia/Tokyo
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OPEC・石油輸出国機構のバーキンド事務局長
OPEC・石油輸出国機構のバーキンド事務局長が、石油産業の主な問題は投資の不足だとし、「世界が必要とする原油の供給のために、2040年までに石油産業に10兆4000億ドルの投資を行うべきだ」と語りました。
イルナー通信によりますと、バーキンド事務局長は、30日水曜、アゼルバイジャン共和国の首都バクーで開催された、『カスピ海石油ガス国際会議2018』において、「OPECとそれ以外の産油国による産油枠引き下げに関するウィーンでの合意成立以来、OPECの前に立ちはだかる主要な問題の一つは、エネルギー市場でのバランスの確立と石油産業への投資の確保だ」と語りました。
また、「OPECは、石油市場での今後の変化やショックに対抗するために特別な措置や対策を実行する」と述べました。
第25回カスピ海石油ガス国際会議は、OPECや、ガス輸出国フォーラムの事務局長、世界38ヶ国の関係者や代表が参加し、30日にバクーで開幕しています。
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