中国とインドがOPEC対抗組織の結成を追求
6月 14, 2018 15:30 Asia/Tokyo
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中国とインドの国旗
世界の石油の17%を消費する中国とインドが、石油価格を決定することのできるOPEC石油輸出国機構に対抗し、特に西アジア諸国から安価な石油を買うためのグループを結成しようとしています。
新聞タイムズオブインディアが14日木曜に伝えたところによりますと、今週、インドと中国による、石油輸入国のグループを結成するための公式協議が北京で始まりました。
この協議は、インドと中国の石油企業の連合結成に関する、インドのプラダン石油大臣の提案が出てから2ヵ月後に開始されました。
インドのある政府関係者は、「インドと中国は、競合ではなく協力を求めており、アメリカ産の石油と天然ガスの輸出増加は、われわれにとって、OPECへの対抗手段だ」と語りました。
IEA国際エネルギー機関は、インドと中国の石油需要は、今後5年で、世界の需要全体の半分に達すると予想しています。
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