トランプ大統領の政策、原油市場に破壊的な影響
7月 01, 2018 14:15 Asia/Tokyo
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原油市場
ボストン大学のデイビッド・ディーズ教授が、アメリカ政府のエネルギー政策を批判し、「トランプ大統領の破壊的な政策は、石油市場の混乱と原油価格の高騰を招いた」と語りました。
フォーチュンのインターネットサイトによりますと、ディーズ教授は、「トランプ大統領は、6月13日、原油価格高騰の責任はOPEC石油輸出国機構にあるとしたが、彼の政策は、OPEC以上に、原油価格の高騰に影響を及ぼした」としました。
さらに、「トランプ大統領は、自分の不安定な貿易政策や強硬な発言が、国際市場の不信感を高め、それによって原油価格が上昇したことを受け入れようとしていない」と語りました。
フォーチュンのインターネットサイトは、今年5月から、原油価格は、トランプ大統領の核合意離脱とイランの市場に参入した欧米企業に対する制裁の行使の影響を受けたとしています。
さらに、「トランプ大統領のベネズエラに対する制裁により、この国の生産量が減少し、国際市場が必要とする原油の現象に対する懸念が高まった。そうした中で、トランプ大統領は、石油市場の混乱の責任はOPECにあるとしている」としました。
フォーチュンは、「原油価格は、国際市場へのイランの参入方法に関する各国の決定の影響を受けるだろう」と分析しています。
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