北朝鮮、「固形燃料のロケットエンジンの噴射実験に成功」
3月 24, 2016 14:08 Asia/Tokyo
北朝鮮のキム・ジョンウン第1書記が、同国の弾道ミサイル能力の向上を目的とした、固形燃料ロケットの噴射実験に成功したことを明らかにしました。
北朝鮮の朝鮮中央通信社によりますと、キム・ジョンウン第1書記は24日木曜、このことを明らかにするとともに、「北朝鮮はこの実験により、敵の脅威への対抗を目的とした、自国の防衛・侵略能力を増強することになるだろう」と語っています。
この報告によりますと、固形燃料の使用により、北朝鮮はより迅速にミサイルを発射できるようになるということです。
北朝鮮は、短距離ミサイルに固形燃料を使用しています。
北朝鮮は最近、核実験の実施や人工衛星と称する弾道ミサイルの発射により、国連安保理、およびアメリカ、中国、韓国、日本をはじめとする一部の国の厳しい制裁を受けています。
しかし、北朝鮮はこうした制裁を無視した形で、2発の弾道ミサイルをはじめとする様々な射程距離の複数のミサイルの発射実験を行っています。
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