アメリカの麻薬使用による死者が7万1千人を超える
8月 20, 2018 14:52 Asia/Tokyo
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麻薬
アメリカでの麻薬による死者は、過去最大に達し、2017年、7万1568人に達しました。
ブルームバーグによりますと、ノースカロライナ、ネブラスカ、ニュージャージーのアメリカの3つの州では、麻薬の使用による死者が20%増加したということです。
また、アメリカ疾病管理予防センターにより発表された統計によりますと、昨年、1日当たりおよそ200人が麻薬の過剰摂取により死亡しました。
さらに、昨年における麻薬の使用による死者の数は、アメリカの自殺者の数よりも多く、また、銃による犠牲者や交通事故の死者、エイズによる死者よりも多くなっています。
アメリカで麻薬の過剰摂取が増加した原因のひとつは、新型の麻薬が、以前の麻薬よりも安価で、致死量が高くなっていることにあります。
また、麻薬の仲介業者も適切な監視プロセスがなく、新たな世代の消費者の状況を認知していることで、より安価な麻薬を彼らに提供しています。
アメリカ政府は麻薬中毒の予防と治療に必要な予算を割り当てず、各国の内政干渉や戦火の拡大に莫大な予算を割り当てています。
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