アジア市場で石油価格が上昇
10月 31, 2018 22:27 Asia/Tokyo
情報筋が、アジア市場で石油価格が上昇していると伝えました。
フランス通信によりますと、31日水曜朝のアジア市場の電子取引では、12月渡しのWTI石油の価格が22セント上昇し、1バレル66ドル40セントで取引されました。
また、北海ブレントの12月渡しも31セント上昇し、1バレル76ドル31セントとなりました。
政治・経済アナリストは、この石油価格の上昇が、アメリカの対イラン石油制裁の再開に近づいていることによるものだとしています。
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