フランス上院が、燃料に対する増税を見送る
12月 04, 2018 16:37 Asia/Tokyo
-
フランス上院
フランス上院が、同国内での騒乱の激化を受け、燃料税の引き上げ中止に賛成票を投じました。
フランスのテレビ局Bfm TVのインターネットサイトによりますと、フランスでは来年度予算案に基づき、来年の1月から燃料税が引き上げられることになっていましたが、同国上院で否決されたため、中止となりました。
フランス政府は、政府支持派が多数派を占めている国会での予算案の検討時に、上院のこの決定を無効とし、再度増税を実施する事が可能だといわれています。
こうした中、フランス上院議長は「政府は、第3の黒い土曜日の発生を許してはならない」と警告しました。
フランスでは、2週間前から燃料の値上げと燃料税の引き上げに対する国民による抗議運動が開始されており、これは「黄色いベスト」運動と称する反資本主義運動、そして国民の政治的な要求としてフランス全土に波及しました。
現在、この運動はフランス全域の学校や大学にまで拡大しています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj
https://www.instagram.com/parstodayjapanese/
タグ