フランスで、政府側が抗議者の弾圧目的に防御弾発射装置を使用 (動画)
-
防御弾発射装置・LBD
フランスで、治安部隊が抗議者らに対し防御弾発射装置・LBDを使用したことが、メディアの大きな反響を呼んでいます。
フランスの新聞ル・ポワンによりますと、「黄色いベスト」運動の参加者にこうした兵器を使用したことで、抗議者の中には重傷を負った人々もいるとされ、こうした兵器はスイス製だということです。
こうした非殺傷兵器は、手榴弾発射装置の銃身の口径を変えることで、機動隊用の兵器に改造されているといわれています、
ル・ポワン紙はまた、この兵器の弾丸が発煙物質や催涙剤が含まれた天然ゴムのものであり、フランス警察内部証拠では、標的から10メートル圏内でこれを発射した場合、深刻な被害を与える可能性がある、とされています。
さらに、この新聞では、この兵器が人間の胸や頭部、さらには非常に敏感な部位に当たった場合の危険性に言及し、「黄色いベスト運動の参加者が、頭部や目の付近に重傷を負ったケースがある」とされています。
一方で、プランスにおける防御弾発射装置の使用に関する市民権擁護活動家Jacques Toubonの抗議内容に触れ、「Jacques Toubon氏は、これまでに何度もこの種の兵器の危険性について警告しているが、フランス政府はこうした警告に注目せず、この種の兵器を280丁注文している」としました、
フランスでは、昨年11月17日以来、同国の政策に抗議する「黄色いベスト」と称する市民運動が行われています、
抗議者は当初、燃料税の引き上げというフランス政府の政策にしていましたが、現在では同国のマクロン大統領の辞任を求めています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj
https://www.instagram.com/parstodayjapanese/