インド軍がパキスタンを空爆し、300人が死亡
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インド軍の戦闘機
インド軍の戦闘機が、パキスタン領内にあるテロ組織の拠点を空爆し、これによりおよそ300人が死亡しました。
インドの英字新聞ヒンドゥスタン・タイムズが、同国の政府関係者の話として報じたところによりますと、レーザー誘導爆弾を搭載したインド空軍の戦闘機12機が、パキスタン北西部にあるテロ組織の拠点3箇所を爆撃したということです。
インド空軍の戦闘機が、パキスタンと領有権を争うカシミール地方を越境し、パキスタン領空内に進入したのは、1971年以来初めてだということです。
こうした中、インドの政府関係者はカシミール地方でのインターネット接続を遮断しました。
インド・パンジャブ州とハリヤナ州にある同国空軍基地はすべて、出動態勢を整えています。
一方、パキスタン側はインドの戦闘機の爆撃による多大な人的被害はなかったとし、「インド空軍の戦闘機は、我が国の対空防衛部隊の銃撃に遭遇した後、搭載した爆弾を無人地帯に投下しており、これによるインフラへの被害は出ていない」と表明しました。
今回の攻撃は、カシミール地方でのテロ攻撃の数日後に発生したものです。
ジャム・カシミール州内でのこのテロ攻撃では、インド軍の関係者44人が死亡、ほか数十人が負傷し、この事件に関しては、武装勢力ジェイシュ・ムハンマドが犯行声明を出しています。
インド政府は、このテロ攻撃の実行犯をパキスタンだとしていますが、パキスタンはこれを否定しています。
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