駐米インド大使、「アメリカのイラン制裁はインド国民への弊害」
May 01, 2019 13:00 Asia/Tokyo
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駐米インド大使
アメリカ駐在のインド大使が、「アメリカによるイラン制裁は、インドでのインフレや石油価格の高騰につながり、インドの人々の生活に弊害をもたらす」としました。
イルナー通信によりますと、Harsh Vardhan Shringla駐米インド大使は、インドは中国に次ぐイラン産原油の最大の輸入国だとし、「イラン産原油の禁輸に向けたアメリカの工作は、インド経済に直接影響を与えるだろう」と述べました。
また、「インド国内の製油所はイラン産原油の加工に応じた形で稼動している。他国の原油を製油する可能性はありえない」とし、「イランへの圧力行使を目的に、アメリカがインドを手段として利用することは、逆効果となるだろう」と語りました。
さらに、インドのスワラージ外相も最近、アメリカのポンペオ国務長官との電話会談の中で、イラン産原油の代替として他国の石油を使用することは容易ではないと強調し、イラン産原油禁輸制裁の適用除外の延長を求めました。
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