視点;在米専門家が見るイラン石油制裁、「アメリカが意図するほどの効果はない」
May 07, 2019 15:35 Asia/Tokyo
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イラン石油輸出
アメリカ在住の石油分野の専門家、ホセイン・ビン・ユーソフ氏が、「アメリカは、イランの原油輸出の完全な封じ込めを主張しているが、これは実現しうるものではない。アメリカが意図するほどの効果はないだろう」と語りました。
ユーソフ氏は7日火曜、イルナー通信のインタビューで、アメリカが、イラン産原油の一部輸入国に対し今月2日から制裁適用除外措置を打ち切ったことについて、「イランは過去にも、制裁やアメリカの圧力のさなかにあっても原油を生産、輸出できる力があることを証明している」と述べました。
また、「アメリカ政府は、イランが世界の燃料需要を満たす最大の石油資源を保有していることに注目すべきだ」としました。
同氏はこの発言の一方で、イランの政府関係者に対し、「アメリカによる石油制裁の影響を打破し、石油収入への依存から脱却するため、鉱山資源の開発や観光業の発展に力を入れるべきだ」と語りました。
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