イスラエル首相と英首相がイランをめぐり電話会談
(last modified Sun, 04 Aug 2019 08:43:39 GMT )
8月 04, 2019 17:43 Asia/Tokyo
  • ネタニヤフ首相(右)とジョンソン首相
    ネタニヤフ首相(右)とジョンソン首相

シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相とイギリスのジョンソン首相が、イランに関して電話会談を行いました。

イルナー通信によりますと、ネタニヤフ首相は3日土曜、ツイッター上で「今回の電話会談でイランに対する断固としたアプローチが求められた」と語りました。

ネタニヤフ首相は最近、ヨーロッパ諸国に対しイランと核合意を支援するのではなく、アメリカの核合意離脱と対イラン制裁の復活を支持するよう求めていました。

トランプ米大統領は昨年5月8日、一方的に核合意に違反してこの国際合意から離脱し、核関連の対イラン制裁の再発動を宣言しました。

しかし、トランプ大統領の行動はアメリカ国内はもとより、国際社会からも大きく非難を浴び、支持するのはイスラエルとサウジアラビアのみとなっています。

 

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