視点;米で続発する銃乱射事件
8月 04, 2019 22:06 Asia/Tokyo
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米で銃乱射事件が続発
情報筋が、アメリカ・オハイオ州で銃乱射事件が発生し、10人が死亡、24人が負傷したことを明らかにしました。
アメリカ国民は、3日土曜にテキサス州で発生した銃乱射事件のショックからまだ抜け出せていません。
テキサス州エルパソで起きたこの銃乱射事件では、トランプ大統領の人種差別政策の支持者でもある21歳の白人青年がショッピングセンター内で無差別に発砲し、20人が死亡、24人が負傷しました。
アメリカでは、トランプ政権の発足後、極右勢力や人種差別主義団体の活動が勢いを増しています。
アメリカ各地では毎年、銃撃事件で数万人の死傷者が出ています。正式な統計によればアメリカ国内にはおよそ2億7000~3億丁の銃器が存在するとされ、これはアメリカ国民1人につきほぼ1丁の割合で銃器が存在することを意味します。
アメリカでは市民の権利擁護団体の強い銃規制要求にもかかわらず、武器ロビーの影響力がこれを上回ることから、これまで政府は銃の所持・販売に関する強力な規制法案を可決できていません。
しかもトランプ大統領自身が銃保有者の強力な支持者であることにも注目する必要があります。
トランプ大統領は就任時に国内の銃規制に反対する人々に向かって、8年に及ぶそれまでの権利侵害は終焉を迎え、今や米政府内に銃保持者に対する真の支持者が存在すると述べていました。
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