グアテマラ新大統領、「米大統領は敬意ある行動を」
8月 14, 2019 12:19 Asia/Tokyo
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グアテマラの新大統領ジャマティ氏
グアテマラ大統領に選出されたアレハンドロ・ジャマテイ氏が、「自分はアメリカのトランプ大統領と対立するつもりはない。だが、彼が他者から尊敬されるには自身も他者に敬意を払うべきだ」と語りました。
フランス通信によりますと今月11日、グアテマラの新大統領に選出された右派の野党バモス所属のアレハンドロ・ジャマテイ氏(63)は、「トランプ大統領に対し、私やグアテマラ国民に敬意を持って接するよう期待する」と述べました。
また、「外交は相互間の行動に集約されるものだ。トランプ大統領が私に敬意ある行動をとれば、私も彼に敬意を払う」としました。
さらに、アメリカが先月末にグアテマラ・モラレス現政権との間で交わした移民協定について、「この協定の草案は議会で可決される必要がある」と述べました。
この協定は、トランプ大統領がグアテマラへの経済制裁を示唆し、同国に強制する内容の侮辱的なもので、グアテマラ国民の怒りを招きました。
この協定によれば、アメリカへの移民を申請する者はまずグアテマラ国内に居住しながら、移民申請の審査を待つことが義務付けられています。
しかし、NGOの多くはグアテマラがアメリカへの移住を求める多くの移民を受け入れることができないと考えており、グアテマラが自国民のニーズさえも確保できていないことを理由に挙げています。
ジャマティ氏は今月11日のグアテマラ大統領選の決選投票で、およそ60%の得票率で当選を果たしました。
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