イラン外相;「協議プロセスにおける最大の障害は米国の行き過ぎた行動」
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アラーグチー・イラン外相がグテーレス国連事務総長との電話会談で、パキスタンが仲介する協議プロセスを阻害する要因として、アメリカの約束不履行、矛盾した立場表明、そし​​て度重なる行き過ぎた行動を列挙しました。
(last modified 2026-05-23T05:51:19+00:00 )
May 23, 2026 14:49 Asia/Tokyo
  • イランのセイイェド・アッバース・アラーグチー外相(右)とアントニオ・グテーレス国連事務総長(左)
    イランのセイイェド・アッバース・アラーグチー外相(右)とアントニオ・グテーレス国連事務総長(左)

アラーグチー・イラン外相がグテーレス国連事務総長との電話会談で、パキスタンが仲介する協議プロセスを阻害する要因として、アメリカの約束不履行、矛盾した立場表明、そし​​て度重なる行き過ぎた行動を列挙しました。

イルナー通信によりますと、セイイェド・アッバース・アラーグチー外相はアントニオ・グテーレス国連事務総長と電話会談を行いました。 22日金曜夜に実施されたこの電話会談では最新の地域情勢に加えて、パキスタンの仲介によるイラン・米国間の外交の進捗に関する協議がなされています。

この会談で、アラーグチー外相はイランに仕掛けられた戦争を終結させるための既存の外交プロセスの最新状況を説明する中、パキスタンが仲介する協議プロセスの阻害要因として、アメリカの約束違反の前歴、特にイランに対する再三の外交上の裏切りと軍事侵略、矛盾した立場表明、度重なる過剰な要求を上げ、「イランは米国に対する強い不信感を抱えながらも、責任ある姿勢と真剣さをもってこの外交プロセスに臨むと共に、理にかなった公正な結果を目指して努力している」と語りました。

一方、グテーレス国連事務総長も、各国の主権と領土保全に対する武力行使を「受け入れられない」ものだとし、国連憲章の原則遵守および、外交ルートによる地域の平和と安定確立の必要性を強調しました。

 

 


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