1998W杯アジア予選第3代表決定戦での日本vsイラン戦を振り返って
9月 01, 2019 15:39 Asia/Tokyo
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1998W杯アジア予選第3代表決定戦での日本vsイラン戦
AFCアジアサッカー連盟のサイトが、1998年FIFAサッカーワールドカップ・アジア予選第3代表決定戦での、日本対イラン戦のドラマチックな試合を再現しました。
AFCは、1997年のイランと日本の対戦によるアジア予選第3代表決定戦に触れ、これをW杯予選で最もドラマチックな試合だったとしています。
1997年に、日本とイランの対戦による、1998年W杯のアジア代表を決定する予選が実施され、このときの伝説のイラン人選手としてはアリー・ダーイー選手、ホダーダード・アズィーズィー選手、キャリーム・バーゲリー選手などがおり、一方の日本代表には中田英寿選手、三浦和良選手などが在籍していました。
W杯へのアジア第3代表としての出場をかけたこの試合で、イランは日本にゴールデンゴールを許し、惜敗しました。
しかし、その数日後にイランはまたもやアジア代表の座を獲得する最後のチャンスをかけて、オーストラリアを相手にドラマチックな試合を展開し、最終的にオーストラリアを破ってW杯出場を果たしています。
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