アメリカが、イラン産原油の対中国輸出継続に憤慨
9月 10, 2019 13:12 Asia/Tokyo
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イラン産原油を運ぶタンカー
アメリカのブルイエット・エネルギー副長官が、制裁措置にもかかわらず中国へのイラン産原油の輸出が続行されていることに懸念を示しました。
ロイター通信によりますと、ブルイエット副長官は9日月曜、アラブ首長国連邦で開催された、エネルギー関連の会合の傍ら、中国へのイラン産原油の輸出に言及し、「米政府関係者は、この問題について中国政府に通達を行う」と語りました。
米トランプ大統領は昨年5月8日、イランとの間に結んだ核合意から一方的に離脱し、同時に石油制裁など、イランへの経済制裁を再発動しました。
これらの制裁の狙いの1つは、イランの原油輸出を完全に停止させることです。
マンデルカー米財務副長官は今月8日、「わが国は、トランプ大統領の公言どおりイランへの圧力政策を続行する意向だ。対イラン石油制裁に関する適用除外は一切認めない」と発言しました。
こうした中、現状では中国などの多くの国がイランからの原油輸入を継続する旨を表明しています。
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