パキスタンがカシミール地方への懸念を表明、イスラム教徒への人権侵害で
9月 11, 2019 15:31 Asia/Tokyo
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カシミール地方
パキスタン外相が、インド実効支配下のカシミール地方で人権侵害が行われているとして強い懸念を表明しました。
AFP(フランス)通信によりますと、パキスタンのクレシ外相はスイス・ジュネーブの国連人権理事会本部で、同理事会に対しカシミール地方のイスラム教徒に対するインドの過激な鎮圧行為について調査するよう要請しました。
また、バチェレ国連人権高等弁務官も9日月曜、特にインターネット規制と政治指導者の拘束など、カシミールの人々の人権を侵害するインド政府の最近の措置について懸念を表明しました。
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