グーグルの最大検閲者の一つはアメリカ
11月 03, 2019 18:17 Asia/Tokyo
-
グーグル
国際的な報告から、グーグルに対する削除・検閲要求が最も多い上位20カ国のうち、アメリカが3番目につけていることが明らかになりました。
アメリカのビジネスや技術ニュースの専門ウェブサイト・ビジネスインサイダーによりますと、イギリスの調査会社Kampri Tecによる調査結果から、グーグル社に対するインターネット空間でのコンテンツの削除要請の大部分が、アメリカとその同盟国からのものだったということです。
グーグル社に対するコンテンツ削除要請件数が最も多かった国はアメリカ、ブラジル、ドイツ、フランス、シオニスト政権イスラエルとなっています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj
タグ