中国が、同国への内政干渉に関して米を批判
12月 05, 2019 13:06 Asia/Tokyo
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中国全人代
中国全人代が声明を発表し、「米議会でのウイグル人権法案可決は、中国に対するアメリカの不遜な内政干渉だ」として、アメリカを非難しました。
イルナー通信によりますと、全人代は4日水曜に発表した声明において、「アメリカ議会はウイグル人権法を可決することにより、中国の内政に干渉した」と指摘し、「中国は、人権問題を悪用した、外国による中国へのどのような内政干渉にも断固として反対する」と表明しました。
また、「中国はアメリカ議会に対し、政治的な差別を止めるとともに、中国に対する圧力行使という誤った行動から手を引くよう求める」としました。
アメリカ下院は4日午前、ウイグル人の人権が侵害されていることに関連した中国政府高官への制裁法案を可決しました。この新しい法案は、既にアメリカ上院で可決されている法案の修正版とされています。
アメリカ政府は先月28日にも、香港の抗議者を支持する2つの法案を可決に持ち込み、これを法制化しました。
中国政府もこれに反応し、直ちにアメリカに対する対抗措置を示唆しています。
ウイグル人は、中国北西部・新疆ウイグル自治区(中心都市はウルムチ市)に居住するイスラム教徒のテュルク系民族です。
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