ロシア、「対北朝鮮交渉の行き詰まりの原因はアメリカ」
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在オーストリア・ウィーン国連機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表が、「北朝鮮が核実験を停止したにもかかわらず、アメリカが対北朝鮮制裁解除の約束を守らなかったことが、朝鮮半島の非核化交渉の行き詰まりの原因だ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
12月 19, 2019 00:45 Asia/Tokyo
  • ウリヤノフ代表
    ウリヤノフ代表

在オーストリア・ウィーン国連機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表が、「北朝鮮が核実験を停止したにもかかわらず、アメリカが対北朝鮮制裁解除の約束を守らなかったことが、朝鮮半島の非核化交渉の行き詰まりの原因だ」と語りました。

ファールス通信によりますと、ウリヤノフ代表は18日水曜、「北朝鮮との核協議が暗礁に乗り上げたのは、米国の制裁によるところが大きい」と述べました。

また、ツイッター上で「北朝鮮は、2017年9月から核実験を、また2018年初めからは長距離ミサイル発射を停止していた。しかし、この重要な歩みは、形式的であっても対北朝鮮制裁の緩和にはつながらなかった。このため、非核化のプロセスが行き詰まっていることは決して驚くに値しない。協議というものは一方通行のものではありえない」としました。

中国とロシアは16日月曜、国連安保理に草案を提出し、北朝鮮国民の生活の質の向上を目的とした、食品や生地の輸出の分野における同国への制裁の一部の緩和を求めましたが、米国はこれに反対しました。

米トランプ大統領と北朝鮮のキム委員長がシンガポール、ベトナム、南北朝鮮の軍事境界線地帯で3回にわたり会談したものの、朝鮮半島の非核化交渉は最終的に物別れに終わり、間には依然として大きな対立が存在します。

 

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