インド、大気汚染による死亡者数で世界一に
12月 19, 2019 22:07 Asia/Tokyo
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インドの首都ニューデリにおける大気汚染
インドが、世界で大気汚染死亡者数が最も多い国となりました。
フランス通信によりますと、世界大気汚染・健康連合の最新報告では、インドに続き中国、ナイジェリア、インドネシア、パキスタンが順に、世界で大気汚染による死亡者数の多い国となりました。
この報告によると、大気汚染は世界でも死を早める主な環境的要因とされています。
3億2500万人の人口を持つアメリカは、この点で世界で7位となっています。
インドでは都市人口の増加により、工業や車の排気ガスによる大気汚染が深刻になっています。
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