米国務省イラン担当代表、「米はイラン制裁を強化」
12月 31, 2019 14:50 Asia/Tokyo
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フック代表
米国務省のブライアン・フック(Brian Hook)イラン担当特別代表が30日月曜夜、中東地域におけるイランの影響力に怒りを露にするとともに、「我が国はイランを屈服させるため、同国への制裁を強化する予定だ」と述べました。
IRIB通信が、アメリカ・ワシントンから報じたところによりますと、フック代表は記者会見において、イラン経済が弱体化しつつあると主張し、「我々は2020年のイランに対する制裁を強化しようとしている」と語りました。
また、「アメリカは地域における自らの利益を守るよう、外交努力と軍事力を合併させている」とし、現行の方法および、イランに対する最大限の圧力と制裁の結果に満足の意を表明しました。
さらにイランに疑惑を提示し、「米軍の無人機が29日夜、イラク西部アンバール州にある同国の民兵組織ハシャド・アルシャビの拠点を空爆したが、これは『防御攻撃』だ」としました。
29日日曜夜、アメリカの無人機がシリア・イラク国境地帯にある民兵組織・ハシャド・アルシャビの拠点を攻撃し、これによりテロ組織ISISとの戦いに主要な役割を果たしていた同組織のメンバー数十人が殉教・負傷しました。
この攻撃は、イラクの政治・政府関係者、責任者や国民による強い抗議を受けています。
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