アメリカ人若者の第1の死亡原因は自殺
1月 07, 2020 21:14 Asia/Tokyo
アメリカ人若者の主な死亡原因は、交通事故に次いで自殺は第2の原因となっています。
アメリカの新聞ニューヨークタイムズが6日月曜、報じたところによりますと、統計では、憂鬱病にかかっているアメリカ人若者の間で、自殺するケースの数は懸念すべきほど多くなっており、若者の自殺による死亡原因は第1位を占める交通事故に次ぐ最大の死亡原因となっていることが明らかになっています。
アメリカの質病官理予防センターの統計情報によれば、この20年間で減少していた10歳から24歳の若者の自殺件数は、再び増加に転じ、56%増えています。
この調査によれば、アメリカでは、子供や青少年が社会面での虐待により、鬱病、麻薬中毒、自虐、そして最終的に自殺にに走っていることが判明しています。
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