世界的な新型肺炎の広がりに、米経済関係者が傲慢な発言
2月 15, 2020 18:25 Asia/Tokyo
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新型コロナウイルスの感染拡大
新型コロナウイルスの感染拡大が世界的な問題となる中、アメリカ経済関係者は、これを経済競争の好機と捉える傲慢な発言を繰り返しています。
米フォックスニュースによりますと、トランプ米政権の雇用・貿易政策顧問を務めていた カーティス・エリス(Curtis Ellis)氏は14日金曜、「中国労働者らが新型コロナウイルス感染拡大が原因で働けない状況は、米自動車産業を利する神の恩恵だ」と発言しました。
また、「世界経済が今日、中国経済に大きく依存し、様々な部品を中国が供給していることから、新型コロナウイルスが同国経済の様々な分野に与えるマイナスの影響は、確実に世界経済にも影響を及ぼす。そして、それは米国の利益となりうる」と続けました。
ウィルバー・ロス(Wilbur Ross)米商務長官も、新型コロナウイルスが広まっていく中で、中国での感染拡大は米国経済にとって良いものである可能性があると発言していました。
最新の統計では、中国ではこれまでに6万6492人が新型コロナウイルスに感染しています。
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