コロナウイルス
アメリカで、新型肺炎による2人目の死者
3月 02, 2020 19:36 Asia/Tokyo
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コロナウイルスの感染拡大
米政府関係者が、同国ワシントン州で新型コロナウイルスによる2人目の死亡者が確認されたことを明らかにしました。
米紙ニューヨークタイムズによりますと、アメリカ州当局者はワシントン州シアトルで新型コロナウイルスによる2人目の死者が出たことを認めると共に、同州内ではさらに、入院中のコロナウイルス感染者5人が重態になっていると発表しました。
米メディア筋によれば、同国での新型コロナウイルス感染者数は80人に増加したということです。
ワシントン州知事は、コロナウイルスの感染拡大を理由に非常事態を宣言しました。
同国トランプ大統領は1日日曜まで、国内での新型コロナウイルスの感染状況は大したことではないとしていましたが、2日に一転してウイルス感染が深刻であることを認めました。
米ウェブサイトTruthout は、現在国内で2800万人が保険サービスを受けられない状態にあることを指摘し、国内で新型コロナウイルスの感染拡大は大きな悲劇を招くと警告しました。
米国内の疾病予防センターの専門家らは数日前、米国では早晩新型コロナウイルスが本格的に猛威を振るう事になるだろうとして警鐘を鳴らしていました。
米国の著名なドキュメンタリー映画監督マイケル・ムーア氏は、「トランプ大統領は、新型コロナウイルスに関する紛らわしい情報を発信して、このウイルスによる脅威を無視し、矮小化しようとしている」とし、また「国民に現実を開示しない大統領は、コロナウイルスよりも危険だ」と強く批判しています。
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