米FRBが、再び緊急利下げ
3月 16, 2020 15:03 Asia/Tokyo
-
米FRBが、再び緊急利下げ
米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)が、新型コロナウイルス対策のため、ゼロ金利政策と量的緩和政策を一気に復活させました。
AP通信によりますと、FRBは新型コロナウイルス危機で国内に非常事態宣言が発令されたことを背景に、政策金利となるフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を年1.25%から0~0.25%に引き下げました。
また、2000億ドル相当分を国債により、さら5000億ドル分をほかの形で米金融市場に投入すると表明しています。
FRBによる利下げは、この1ヶ月間で2回目です。
FRBは今月4日、投資家らが銀行融資の受け取りの円滑化をはかるため、金利を1.75%から1.25%に引き下げていました。
米証券市場は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、ここ2週間は株価が激しく変動しています。
ニューヨークのウォール街に軒を連ねる証券取引所も、2008年のリーマン・ショック以来の最安値を更新しました。
FRBが公式発表前に緊急措置として利下げに踏み切るのは、2008年のリーマン・ショック以来のことです。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ