新型コロナウイルス
米ニューヨークの病院で医療器材が不足
4月 01, 2020 12:07 Asia/Tokyo
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米国での新型コロナウイルス感染 ニューヨークでは医療器材の大幅な不足が懸念されている
世界中で新型コロナウイルスが猛威をふるう中、米メディアの報道から、同国ニューヨークでは各病院が医療機器の不足などで危機的状況にあることが明らかになっています。
米紙ニューヨークタイムズは先月31日火曜、「ニューヨークの一部病院では検査キットや防護用品が大幅に不足している。医師らの感染が増えており、事態は日々厳しさを増している」と報じました。
また、各病院に多数の患者が殺到していることに触れ、「各病院の関係者らは、さらに多くの新型コロナウイルス感染者が押し寄せる事態に備えている」と続けました。
この報道ではさらに、「これらの病院は、入院患者の数を減らすために外科手術の多くを取りやめ、一部の病院ではレントゲン室をウイルス感染が疑われる人のスペースに充てている」と伝えています。
現在、米国内で新型コロナウイルス蔓延の中心地となっているニューヨーク州のクオモ知事は、同州のすべての病院に対し収容能力を増やすよう求めました。
ニューヨーク・ブルックリン地区の医療センターは、464人の収容能力を有しているものの、スタッフとベッド数は250~300人の患者をケアする分しか確保できていないとしています。
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