フランスとスペイン、記録的マイナス成長-ドイツは失業増加
4月 30, 2020 20:59 Asia/Tokyo
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GDP
フランスとスペインの国内総生産(GDP)は1-3月(第1四半期)に記録的な縮小となり、ドイツでは4月の失業が予想以上に増加しました。
新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)により、欧州経済は戦後最悪のリセッション(景気後退)に見舞われています。
フランスでは、1-3月GDPは前期比5.8%減と、1949年以来最大のマイナスとなりました。また、スペインのGDPは5.2%減となり、2週間の封鎖と制限が四半期全体の成長を打ち消すのに十分だったことが示されました。
ドイツでは、失業保険申請件数が4月に過去最大となる37万3000件に増加し、ブルームバーグの調査に答えたエコノミストのいずれの予想をも大きく上回りした。同国連邦雇用庁によれば、給与支援の申請は前例のない水準に膨らんだということです。
同庁のシーレ長官は声明で、「新型コロナはドイツの戦後最悪のリセッションにつながるだろう。そのため労働市場はひどい圧力にさらされている」としています。同国の4月の失業率は5.8%と、3年ぶりの高水準に急上昇しています。
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