米国防総省、民間人の死亡者について偽りの統計を提示
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アメリカが全世界での米軍攻撃で死亡した民間人を130人だとする一方で、国際機関が発表する数字はこれをはるかに超えています。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 07, 2020 19:13 Asia/Tokyo
  • 米国防総省
    米国防総省

アメリカが全世界での米軍攻撃で死亡した民間人を130人だとする一方で、国際機関が発表する数字はこれをはるかに超えています。

ロイター通信によりますと、米国防総省は6日水曜、「2019年の米軍の攻撃により、アフガニスタンでは民間人およそ108人、イラクとシリアで合わせて22人、ソマリアで2人死亡、ほか91人が負傷している」と主張しました。

この主張によれば、昨年の米軍攻撃によるイエメンやリビアでの死亡者はゼロとなっています。

国際人権NGO、国際アムネスティ・インターナショナルは、米国防総省のこの報告への反応として、「アメリカは依然として、民間人の死亡者数を実際の数より少なく発表している」としています。

ジャーナリストらでつくる在イギリスの監視団体エアウォーズ(Airwars)は、「今年上半期においてシリアだけで、1030人の民間人が死亡しており、またソマリアでは米軍の攻撃により15人の民間人の死亡が報告されている」としています。

 

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