中国、「安保理決議2231の悪用は成功しない」
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中国の国連代表部は、イラン核合意が多国間協定であることに触れ、「国連安保理決議2231を悪用する取り組みは成功しない」と強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 09, 2020 12:50 Asia/Tokyo
  • 中国、「安保理決議2231の悪用は成功しない」
    中国、「安保理決議2231の悪用は成功しない」

中国の国連代表部は、イラン核合意が多国間協定であることに触れ、「国連安保理決議2231を悪用する取り組みは成功しない」と強調しました。

イルナー通信によりますと、米ニューヨークの中国国連代表部は8日金曜、ツイッター上で、イラン核合意は国連安全保障理事会によって承認された多国間協定であり、依然として法的拘束力があると述べました。

さらに、核合意のすべての署名国に対し、この国際合意に基づく責務を順守するよう求めました。

国連安全保障理事会決議第2231号の一部をなす国連によるイランへの武器制裁の終了期限が近づくにつれ、米国はそれを阻止することに躍起になっています。

最近、米政府は、イランに対する国連の武器制裁の延長を求める決議を安全保障理事会のメンバー国に提示しました。 しかし、この決議の可決は、安全保障理事会9か国の承認に加え、ロシアと中国が拒否権を発動しないことが条件になります。

米国は2年前に、国連安保理決議2231を無視した形で核合意から正式に離脱しました。それにもかかわらず、新しい法解釈により、この決議の規定に従い、核合意の当事国の一員であり、この枠組みにおいて、合意が規定する国連の対イラン制裁の再開に道を開く「紛争解決メカニズム」を使用する権利があると主張しています。

イランへの武器販売の禁止は、安保理決議2231の規定に基づき、今年年10月18日に期限を迎え、解除されます。

2018年5月8日、トランプ米大統領は、イラン核合意および国連安全保障理事会決議2231に基づく自国の責務を一方的に放棄し、この国際協定から離脱して核制裁の再発動を発表しました。

このトランプ大統領の振る舞いは国内外からの強い非難を招きました。

 

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