新型肺炎
米大統領、「新型コロナにワクチン不要」
May 09, 2020 18:23 Asia/Tokyo
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トランプ大統領
新型コロナウイルスに関し非科学的な驚く発言を続けるアメリカのトランプ大統領が、このウイルスにワクチンは必要なく、自然消滅すると主張しました。
米ワシントンポスト紙によりますと、トランプ大統領は「新型コロナウイルスも他の全てのものと同様、寿命がある。ワクチンが入手できなくても、しばらくすれば自然消滅するだろう」と語りました。
同大統領は8日金曜、共和党議員との会議において、「私は新型コロナウイルスについて、テストを受けるのと似たような感じを抱いている。なぜなら一定期間が過ぎれば、その後しばらく見ることがない。このウイルスもワクチンがなくともいずれ消滅するだろう」と語りました。
米国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長は、これまでに繰り返し、このウイルスはワクチンなしでは消滅しないと強調しています。
トランプ大統領はこれ以前にも、抗マラリア薬が新型コロナウイルスの治療に利用できると主張し、その危険性を指摘されました。
また先日も、感染者体内の新型コロナウイルスを殺すため、消毒剤を注射してみるよう勧める驚くべき発言を行い、国内の専門家や医師から激しい非難を浴びています。
米国は現在、新型コロナウイルスの感染者・死亡者ともに世界で最多となっています。
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