ホワイトハウス経済顧問、「米失業率が、月内に23%の可能性も」 
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ホワイトハウスの経済顧問を務めるケビン・ハセット氏は、米国の失業率が5月末までに22%から23%に達する可能性があるとの見通しを示しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 26, 2020 12:58 Asia/Tokyo
  • アメリカの失業者
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ホワイトハウスの経済顧問を務めるケビン・ハセット氏は、米国の失業率が5月末までに22%から23%に達する可能性があるとの見通しを示しました。

米CNNによりますと、ハセット氏は CNNの取材に対し、「米国の4月の失業率は14.7%と過去最悪の水準となっている。5月末までには22%から23%に達し、6月にさらに失業率が上昇し、その後、下降に転じる」との見通しも示しました。

ハセット氏は、政界やFRB米連邦準備制度理事会の素早い対応があったとし、多くの失業者や一時解雇された労働者について、「以前の予想よりも早期に職場に復帰すると考えている」と述べました。

 

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