国連特別報告者、「米2大政党はいずれも戦争犯罪支持面で相違なし」
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拷問と反人道的扱いに関する国連特別報告者ニルス・メルツァー氏が、「透明性のなさや無責任さは、アメリカの民主・共和両党の共通した本質である」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 09, 2020 15:29 Asia/Tokyo
  • メルツァー特別報告者
    メルツァー特別報告者

拷問と反人道的扱いに関する国連特別報告者ニルス・メルツァー氏が、「透明性のなさや無責任さは、アメリカの民主・共和両党の共通した本質である」と語りました。

ファールス通信によりますと、メルツァー特別報告者は8日月曜、「アメリカの2大政党たる民主党と共和党は、本質的に無責任で透明性を持たない。アメリカ国民は、この両党に大きな違いがあると考えるべきではない」と述べました。

また、「アメリカ国民は、選挙戦の宣伝文句に騙されてはいけない。なぜなら、アメリカで犯罪者を見逃す行為は『組織的なもの』であり、民主・共和党のいずれを選んでもさほど違いはないからだ」としました。

この表明は、反人種主義デモで一部の市民が叫んだスローガンへの反応としてなされたものです。

これらのデモで使われた現在の米共和党政権の政策への批判とされる類のスローガンには、「民主党に投票せよ」、「投票者が誰でもかまわない、青に投票せよ」といったものが挙げられます。

全米各都市ではこの数日、アメリカの警察の人種主義的な対応に講義する人々によるデモが行われています。

これらの抗議行動は、先月25日に米ミネソタ州ミネアポリスにて、白人のデレック・ショービン元警官により、黒人市民のジョージ・フロイドさんが惨殺されたことを受けて発生したものです。

アメリカの警察と治安部隊は、トランプ米大統領の命令により抗議者を激しく弾圧しています。

 

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