アメリカの映画製作者が、人種差別抗議に反応
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アメリカの映画製作者スパイクー・リー氏
アメリカの映画製作者スパイクー・リー氏が米国警察の暴力を批判し、「この国は先住民族の大量虐殺の上に作られた」と語りました。
IRIB通信によりますと、アメリカの映画製作者でありアカデミー賞も受賞したスパイク・リー氏は、アメリカの政治風刺ニュース風のテレビ番組ザ・デイリー・ショーで、トランプ米大統領が抗議の取り締まりの継続を強調したことに反応し、「この国はアメリカ原住民の土地を占領した上に成り立ったものだが、さらに奴隷もそれに加えるべきだ。なぜなら、これはアメリカの基盤であり、一つの現実であるからだ」と語りました。
また、「私たちは当初からアメリカのために争い、戦い続けてきたが、この国は私たちのために戦うことはしない。私たちは、私たちを好まない国を愛していることになる」と述べました。
そして、「アメリカ独立戦争で米国のために最初に死んだ人物は、1770年にボストンで亡くなったクリスパス・アタックスという黒人だった」と付け加えました。
米国の哲学者で、人権擁護活動家でもあるコーネル・ウェスト氏も、特に米国の人種主義に反対する最近の抗議運動について、「この国の覇権は内なる人種主義と関連しており、人種主義と警察による暴力は、米国の帝国主義政策から切り離すことはできない」と語っています。
先月25日、米ミネソタ州ミネアポリスで白人警官により黒人のアメリカ市民ジョージ・フロイドさんが残忍な方法で殺害された後、米国のさまざまな都市や州は、人種主義への抗議の場となっています。
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