米国で人種差別と警察による暴力への抗議が継続
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米国で、黒人に対する暴力や構造的な人種差別の撤廃を訴えて、市民が街頭で抗議活動を続ける中、同ユタ州ソルトレイクシティでも抗議デモが開催されました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 11, 2020 15:35 Asia/Tokyo
  • 米国での人種差別と警察による暴力への抗議
    米国での人種差別と警察による暴力への抗議

米国で、黒人に対する暴力や構造的な人種差別の撤廃を訴えて、市民が街頭で抗議活動を続ける中、同ユタ州ソルトレイクシティでも抗議デモが開催されました。

米国の政治専門誌ザ・ヒルのニュースサイトによりますと、ユタ州ソルトレイクシティの住民は10日金曜、警官によるベルナルド・パラシウスさん(22)の殺害に抗議して大々的に街頭に繰り出しました。

抗議者らは、2020年5月に起きた警官に34回発砲され残虐に殺害されたパラシウスさん殺害事件に関して、司法調査官の発言と正当化に抗議の声を上げ、ソルトレイクシティ警察を襲撃し、建物の窓を破壊しました。

街頭での抗議行動が暴力事件に発展したことを受け、ソルトレイクシティのエリン・メンデンホール市長は抗議者たちに冷静さを保つよう呼びかけると同時に、「近々、警察における人種的公正を評価するための新しい委員会が設立され、警察署内で改変が行われる予定だ」と述べました。

ソルトレイクシティの司法調査官は、この犯罪が抗議を受けた当初、犯行を行った警官を支持し、この事件における警官の行動は正しかった、と発表していました。

今年5月25日、米ミネソタ州ミネアポリスで白人警官が黒人男性ジョージ・フロイドさん殺害に至った事件をきっかけに、米国および世界中で黒人に対する暴力や構造的な人種差別の撤廃を訴えるデモが続いています。

トランプ米大統領は市民の抗議行動に対し、「略奪が始まれば銃撃も始まる」と威嚇発言をしたり、ホワイトハウス周辺に集結していた平和的なデモ隊を強制排除したりして、各方面から強い非難を浴びました。

 

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