米国防長官、「米軍の韓国撤収命令は出していない」
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米国のエスパー国防長官が21日火曜、在韓米軍について「朝鮮半島から軍隊を撤収しろという命令を下したことはない」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 22, 2020 09:25 Asia/Tokyo
  • エスパー国防長官
    エスパー国防長官

米国のエスパー国防長官が21日火曜、在韓米軍について「朝鮮半島から軍隊を撤収しろという命令を下したことはない」と述べました。

ロイター通信やIRIB通信などが伝えたところによりますと、エスパー国防長官はこの日、米国防総省は当面、韓国の駐留米兵を削減する予定はないとしました。

また、海外基地に駐留する米兵についても、「ホワイトハウスは世界各地に常駐兵を配置する代わりに、部隊を様々な基地への一定期間の巡回というかたちで現地任務にあたらせる意向を持っている」と語りました。

エスパー国防長官のこの発言は、先週ホワイトハウスの要請により、国防総省が世界各地の駐留米軍を削減する計画を示した中で行われました。

米高官らはこの数年、韓国政府に対し、同国での米軍駐留経費の一部負担の増額を呑ませようと働きかけています。

トランプ米大統領は、韓国に常駐する2万8500人の米兵の経費は同国政府が支払うべきとの考えを崩していません。

米韓両政府は、昨年末に期限を迎えた米軍駐留合意書について、負担経費の割合を巡りいまだに合意に達していません。

この問題により、朝鮮半島に駐留する米兵の削減という憶測はさらに広がりを見せています。

 

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