国連が、民間機の航路の安全を強調 イラン旅客機の飛行妨害事件を受け
7月 25, 2020 18:06 Asia/Tokyo
-
国連のドゥジャリク事務総長報道官
国連のドゥジャリク事務総長報道官が、アメリカの戦闘機によるイラン旅客機の飛行妨害という脅迫とも取れる事件に反応し、「全ての国は、民間機による運輸・輸送の安全を尊重しなければならない」と強調しました。
イルナー通信によりますと、ドゥジャリク報道官は24日金曜、「国連は恒常的、包括的な立場として、民間機による空輸や航行の安全維持を求める」と述べました。
情報筋は23日木曜、アメリカの戦闘機2機が、シリア上空を飛行中のイラン・マーハーン航空旅客機の進路を塞いで飛行を妨害し、これにより同旅客機の乗客に複数の負傷者が出た、と報じました。
ザリーフ・イラン外相は24日、ツイッター上で「アメリカは、違法なかたちで他国の領空を侵犯したうえ、民間航空機を暴力行為の対象とし、罪のない一般の搭乗者の生命を危険にさらした」と強く非難しました。
また、「この種の行動は、無法状態が法治体制に勝る状態を許すという、アメリカの傲慢を示す以外の何ものでもない」とし、国際社会がこのような行動に対処するよう強く求めました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
https://www.instagram.com/parstodayjapanese/
タグ